たこ焼き専門店がインドネシアで急増中。「手軽で、おしゃれなおやつ」と評判で、若者らの間でじわじわ人気を広げている。首都ジャカルタ東部のたこ焼きフランチャイズ店「オイシ・タコ」。女性店員が日本製プレートに生地を流し込み、細い棒を使って慣れたしぐさでクルクルと回して上手に焼いていた。

 日本語の「おいしい」にちなんだオイシ・タコのブランドを2009年に立ち上げたのはアジス・ユヌスさん。会社勤めをしていた際、インターネットでたこ焼きを知り、丸い形に「独特な魅力がある。これは売れる」と感じた。調理法をネットで学び、料理学校を卒業した妻と開業した。

 フランチャイズ加盟店はジャワ島以外にもスマトラ島、マルク諸島にも広がり、現在36店という。

2012.9.20 Sankei Bizより