日本ケンタッキー・フライド・チキンの2013年4~9月期の連結営業利益は4億円弱と前年同期から5割以上減ったようだ。フライドチキンの店頭販売に力を入れるコンビニエンスストアなどとの競争が厳しく、客数の減少が続いた。人材難によるアルバイトなど人件費の増加も響いた。

売上高は5%減の400億円前後だったもよう。ケンタッキー事業で家族客を対象に販売促進を強化したが、直営の既存店売上高が約8%減少。値引きクーポン発行に伴う費用負担も重く、システム投資の一部を先送りするなどコストを抑えたが補えなかった。
7日に予定する4~9月期の決算発表時には、14年3月期の営業利益を前期比1%増の24億円とする従来予想を据え置く公算が大きい。クリスマス商戦での販売回復を狙うほか、10月に初出店した空揚げの持ち帰り店の多店舗化を進める。

2013.11.2. 日経新聞より