日本フランチャイズチェーン協会が4月22日午後発表した3月の全国コンビニエンスストア売上高(既存店ベース)は前年同月比0.4%減の7,003億円となり、10カ月連続で前年実績を下回った。
たばこの販売不振が響き、来店客数も振るわなかった。東日本を中心に3月の平均気温は高く推移し、ソフトドリンクや冷やし麺など季節商品が好調だったが補えなかった。
既存店ベースの客数は0.3%減、客単価は0.03%減とほぼ横ばいだった。

一方、新店舗を含む全店ベースの売上高は5.1%増の7,719億円となり、2カ月ぶりに前年を上回った。大手の積極出店で店舗数は6.0%増と伸び、新店舗が増えた効果で来店客数も5.5%増と好調だった。
商品別に見た全店ベースの売上高は弁当や総菜などを含む日配食品が7.5%増、菓子類などの加工食品が5.3%増で、食品関連が好調に伸びた。たばこなどの非食品は1.5%増、商品券などを含むサービスは12.7%増だった。

2013.4.22. 日本経済新聞より