建設会社のジョー・コーポレーション(松山市)は省エネ性能を高めた住宅を6月15日に発売する。高気密・高断熱が特長の自社ブランド「北海道の家」シリーズに、地中熱を利用した換気システムや家庭内のエネルギー使用量を管理する装置を標準搭載する。新システムで冷暖房費を半分程度に削減できるという。初年度は50棟の受注を目指す。

延べ床面積にバルコニーなどを加えた「施工面積」が92~116平方メートルの2階建ての住宅で、価格は1260万円。設計手法の見直しなどでコストを下げ、従来の北海道の家より150万~200万円下げた。オプションで出力3.5キロワットの太陽光発電や蓄電池も設置できる。
同社は低価格住宅の千金堂(東京・渋谷)のFCに加盟しているが、自社ブランドも手掛けている。初めて購入する若年層向けの低価格住宅「トラッド」を昨年発売するなど、自社ブランドの育成に力を入れている。

2013.6.7. 日経新聞より

株式会社ジョー・コーポレーション
http://www.jowcorp.jp/