今秋までに、出店用地を選定する担当者約250人に米アップルのタブレット端末「iPad(アイパッド)」を配布する。出店候補地などの画像や動画を本部と共有し、出店の可否を素早く判断できるようにする。撮影した出店候補地や周辺、競合店などの様子が見やすい専用アプリを開発した。どれぐらい離れた位置から店舗が見えるか、駐車場に入りやすいかなどを確認する。
ファミマは2014年度に、国内で過去最高の1,500店を出店する計画だ。セブン―イレブン・ジャパンなど他社も出店意欲は旺盛で、候補地の9割近くが競合するという。iPadを活用し、他社よりも早く優良物件を押さえる狙い。

2014.4.9. 日経新聞より