コンビニエンスストア中堅のポプラは11月28日、ドラッグストア事業で中四国地区が地盤のザグザグ(岡山市)と提携すると発表した。

ポプラがザグザグのフランチャイズチェーン(FC)として加盟し、2014年2月をめどに既存店の店名などを統一する。ドラッグストア業界は出店や価格競争が激化しており、専業のザグザグと組むことで競争力を高める狙い。
ポプラは100%出資の子会社、キリン堂薬局(広島市)を通じてドラッグストアを広島市と島根県浜田市に計5店を運営している。
ドラッグ事業をポプラ本体の事業部門に変更。ポプラとしてザグザグのFCに加盟する。店名をキリン堂薬局からザグザグに変更するほか、顧客の需要に対応した商品やサービスを提供するノウハウを取り込む。
ザグザグは岡山を地盤にドラッグストアや調剤薬局を計107店展開。昨2012年7月、イオンがザグザグの株式を議決権ベースで15%取得し、持ち分法適用会社とすることを発表している。
ドラッグストア業界では医薬品のインターネット販売の広がりなどもあり、再編などの動きが活発になっている。

2013.11.29. 日経新聞より