米外食大手のマクドナルドによると、2012年5月の月次販売動向で、全世界の既存店売上高は前年同月比3.3%増だった。本拠地である米国や欧州で伸びたものの、日本や中国で苦戦。4.5%程度増えるとの市場予想に届かなかった。

朝食メニューや季節商品の投入が寄与し、米国の既存店売上高は4.4%増加。英国やロシアなどでの販売を伸ばし、欧州も2.9%増と健闘した。

一方、アジア太平洋・中東・アフリカは1.7%減と低迷。

オーストラリアは好調だったが、日本と中国の落ち込みを補いきれなかった。

 

直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高である「システムワイドセールス」は全世界で1.2%増加した。

 

2012年6月9日 日経より