ラーメンチェーン店の「天下一品」を運営している大津市の会社が、4年間にわたって、下水道料金1億5,000万円余りの支払いを不正に免れていたとして、市が3倍の料金を請求したことが分かった。
下水道料金の支払いを不正に免れていたのは、大津市に本社があり、ラーメン店「天下一品」の全国のフランチャイズ店舗を管理している「天一食品商事」。
大津市によると、同社はラーメンのスープ用の水を確保するため、大津市の工場内に新たに井戸を設置したが、市に報告しないまま、平成21年から排水を下水道に流していたというもの。
大津市は、現在の下水の量などから、今年1月までの4年間に、合わせて1億5,770万円の下水道料金の支払いを不正に免れていたとして、天一食品商事に対し、過料処分として3倍に当たる4億7,300万円を請求した。

2013.4.19. NHKオンラインより