中古車レンタカー店をFC展開するワンズネットワーク(千葉県船橋市)は10月13日、自社のロゴを描いたレンタカーを使うと走行距離に応じて料金を割り引くサービスを始める。

高止まりするガソリン価格や将来の消費税増税を背景に、少しでも安く車を使いたいという需要が高まっている。ワンズは割安にラッピングカーを貸し出し、宣伝効果に期待する。
基本料金(当日の場合で2625円)を上限に1km走るごとに10円を払い戻す仕組み。レンタカーの出発時と返却時の走行距離の差を確認し、料金精算時に四捨五入で割引額を算出する。免責補償料やカーナビなどのオプション料金、ガソリン代は払い戻しの対象とならない。
まずは船橋市の本店でラッピングカー1台を導入し、サービスを始める。5人乗りの普通車に、社名や同社のロゴである赤い車のキャラクターをあしらった。11月には幕張新都心にあるアパホテル&リゾート東京ベイ幕張(千葉市)内の店でもサービスを展開。順次、台数を増やしていく。
ワンズネットワークは全国に約400のレンタカー店を展開。利用者の節約志向を背景に、3月末時点での貸出件数は前年同月比47%伸びた。

2013.10.12. 日経新聞より