北海道経済産業局が3月10日発表した1月の道内大型小売店の販売額は、前年同月比2.3%増の812億4,000万円(全店ベース)と6カ月連続で前年を上回った。
既存店も1.5%増。地方の百貨店は減少したが、高額商品やスーパーの飲食料品などが好調だった。
百貨店は1.6%増(既存店は1.6%増)の188億3,500万円で、札幌市内は2.9%増えた。絵画や高級ブランド、貴金属などが伸びた。個人消費の回復や外国人観光客の増加が追い風となった。同市以外では2.1%減(同2.1%減)と明暗が分かれた。
スーパーは2.5%増(既存店は1.5%増)。消費回復に加え、野菜の相場高などが寄与した。
同時に発表したコンビニエンスストア販売額は全店が2.4%増の401億5,300万円。総店舗数は2814店と64店増えたが、既存店販売額は競争激化で0.2%減った。

経産局は今年1月分から専門店(家電量販店、ドラッグストア、ホームセンター)の販売額の公表も始めた。家電量販店は82店で販売額は135億4,500万円。ドラッグストアは569店で165億4,600万円、ホームセンターは173店で87億400万円。

2014.3.10. 日経新聞より