韓国のロッテリアがミャンマーに進出した。4月27日に1号店を開き、4年で30店を出す。同社によると世界の大手外食チェーンによるミャンマー進出は初めて。
現地の外食チェーンと組み、フランチャイズ方式で出店する。
1号店はヤンゴン市内の商業施設内に開いた。延べ床面積約270平方メートルで客席は146。「プルコギバーガー」を2500チャット(約250円)とするなど、価格は韓国とほぼ同水準に設定。現地の平均的な外食店よりは高めとなっている。

韓国ロッテリアは韓国のファストフード最大手でハンバーガー店だけでも1,000店以上を展開。ベトナムやインドネシア、中国にも店舗を持つ。日本のロッテリアは同じロッテグループだが事業面では独立しており、連携もしていない。

国際通貨基金(IMF)によるとミャンマーの1人当たり国内総生産(GDP)は2012年時点で約800ドル(約8万円)。東南アジア諸国連合(ASEAN)で最も低いが、民主化の進展を受けた海外からの投資拡大で高成長が見込まれている。

2013.4.27. 日本経済新聞より