食品スーパーの「業務スーパー」を手掛ける神戸物産は海外1号店を2015年4月にニューヨークに開く。人口減など国内市場の縮小を見据え、海外市場を開拓する。
米国に続き、欧州への出店も検討する。

1号店はウォール街近くに立地し、総菜店を併設する。店舗面積は1670平方メートル。
冷凍食品や調味料など日本と同様の品ぞろえに加え、現地の嗜好に合わせた食材なども販売する。日本人の店舗責任者のほか現地雇用者ら数十人で運営する。
出店に併せ、今年12月にNYに物流センターを新設する。食品加工工場も早ければ来年中に稼働させる。総投資額は40億円を見込む。
1号店の収益動向を見ながら、FC展開などにより米国での店舗網を拡大する。欧州進出も検討し、海外事業を収益の新たな柱にする。

2014.8.22. 日本経済新聞より