コンビニチェーンのミニストップ(千葉市)とココストア(名古屋市)は30日までに、それぞれが販売した商品に、中国産米を混ぜた精米を国産と偽って販売したとされる三重県四日市市の米穀販売会社「三瀧商事」(会社清算中)の偽装米が混入していた疑いがあると発表した。
発表によると、混入の疑いがあるのは、いずれも昨年9月までに岐阜、静岡、愛知、三重4県で販売された弁当やおにぎり、すしなど。ミニストップでは4県の約500店で2009年2月以降、ココストアでは12年11月以降に売られた可能性がある。
2つのコンビニチェーンは共同で材料を仕入れていた。ミニストップは偽装米問題が発覚した昨年9月、DNA型の検査から混入はなかったと発表していたが、その後の調査で判明。ミニストップからの指摘で、ココストアでも商品に混入した疑いがあることが分かったという。
ミニストップは商品を購入したレシートがあれば返金に応じるという。

2014.8.30. 日経新聞より