日本フランチャイズチェーン協会によると、2013年度の日本国内のフランチャイズチェーンの売上高は全店ベースで23兆4773億円となり、前年度比5.6%増加した。前年実績を上回るのは4年連続。コンビニエンスストアの大量出店に加え、小売業やサービス業で消費増税前の駆け込み需要が発生して売り上げ拡大につながった。
直営店と加盟店を含めた国内の総店舗数は3.0%増の25万2514店となり、5年連続で増加した。
コンビニの店舗は2696増え、5.4%増加。セブン―イレブン・ジャパンなど大手コンビニチェーンによる積極出店が影響した。
また家電量販店などで消費増税前の駆け込み需要が大きかったこともあり、小売業全体の売上高は4.8%の増加となった。
外食業では店舗数が1.6%増え、5万7683店となった。
売上高は3.1%増加した。ハンバーガー大手の日本マクドナルドの売り上げが振るわなかったものの、焼肉店などが好調だったほか、コーヒーショップも大手を中心に店舗数、売り上げとも伸ばして全体を押し上げた。

2014.11.17. 日経MJより