学研ホールディングスが手がける新タイプの高齢者住宅が3月24日、横浜市に完成した。
一般向けの部屋と高齢者専用の部屋が同じフロアに入る物件は「全国でも初めて」といい、子供から高齢者までが交流しやすい環境にした。
近隣には保育所や小中学校があり、入居する高齢者は地域の子どもたちともふれあう。

横浜市鶴見区に完成したのは「ココファン横浜鶴見」で、オープンは4月1日。
横浜市の土地を学研が借り上げて開設した。入居する高齢者には介護サービスも提供する。6階建てで全70戸。
入居費用は、独り住まいの高齢者向けの部屋では月額10万円程度になる。

2階以上が住宅で、1階には介護サービス拠点、クリニック、学研の学習塾、コンビニエンスストアなどが入る。
同社はこの物件をモデルに、年2棟のペースで各地に同様の高齢者住宅を展開する計画だ。

2015.3.24. 日本経済新聞より