イオンは駅前で運営するショッピングセンター(SC)を活用し、学童保育事業に乗り出す。4月に千葉市のSC内に、最大200人を受け入れ可能な第1号施設を開く。
英会話や体育など約100種類の教育プログラムを提供。2016年度から年間約20施設を開くことを検討する。通勤に便利な店舗網を生かして共働きの家庭を支援し、買い物客を獲得する。
都市部を中心に児童を預ける場所は不足している。
全国学童保育連絡協議会(東京・文京)によると、14年の学童保育を利用する児童数は約93万人と13年比で5%増えた。し
かし、働く女性の増加による需要には応え切れておらず、潜在的なニーズは小学校低学年で40万人と推定している。

2015.3.27. 日本経済新聞より