札幌証券取引所の新興企業向け市場、アンビシャスで3年ぶりの新規上場となる。
「ブックオフ」や「ハードオフ」のフランチャイズに加盟し、北海道で古書店や中古家電店を展開する。店舗数は61。上場で調達する資金は主に新規出店費用に充てる。早期に道内で75店に増やす目標を掲げ、将来は東京への出店も見据える。
このほか、成長分野に位置付けるのが「低炭素事業」だ。発光ダイオード照明など省エネ機器の販売、二酸化炭素の排出枠取引の仲介などを手掛ける。2014年には日本企業で初めて中国の排出枠取引に参入した。現地工場などを持つ日本企業を顧客として狙う。
16年3月期は中古家電店などを2店出し、連結売上高は前期比2%増の43億円を見込む。

2015.6.13. 日本経済新聞より