「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋は、2016年5月期の連結純利益が前期比3%増の28億円になる見通しと発表した。
3期連続で過去最高を更新する。物流費の上昇が重荷だが、不振店舗の減損など前期に計上した特別損失の減少を見込む。年間配当は105円と5円増やす。
売上高は微減の439億円、経常利益は2%減の46億円になる見通しだ。トッピング入りのカレーが人気で既存店売上高は2%増を見込む。
ただFCオーナーへの直営店の譲渡を進めるため、売り上げが縮小する。
同日発表した15年5月期の連結決算は売上高が前の期比3%増の440億円、純利益が14%増の27億円だった。
テレビの人気番組で壱番屋が特集されたのをきっかけに客足が伸びた。
年間配当は30円増の100円と従来予想から25円増やした。

2015.7.6. 日本経済新聞より