百貨店、コンビニエンスストア、食品スーパーの業界団体が7月21日に発表した2015年6月の既存店売上高は、いずれも前年同月を上回った。
日本フランチャイズチェーン協会がまとめた全国コンビニ売上高(既存店ベース)は前年同月比で0.6%増えた。
天候不順で客数が0.3%減と5カ月ぶりに前年実績を割り込んだものの、いれたてコーヒーのほか、弁当や総菜が好調で客単価が0.9%伸びた。
食品スーパーの業界3団体による6月の売上高(既存店・速報ベース)は、前年同月比1.1%増だった。
前年は消費増税直後に買い控えがあり、反動で今年4~5月は5~6%伸びていた。
伸び率は鈍化したものの青果や畜産などの生鮮3品が3.2%増、総菜が2.3%増と好調だった。

2015.7.21. 日本経済新聞より