京王電鉄は小田急電鉄の子会社などと組み、中国でカレー店を展開する。
年内に上海市に1号店を出し、2020年までに100店規模に広げる。
訪日客の増加などを背景に、日本式のカレーに対する関心が高まっていることに対応。
高級感のある内装やメニューなどを採用して独自性を出す。

京王電鉄は現在、子会社を通じてカレー専門店「カレーショップC&C」を展開している。中国では小田急電鉄子会社で設計デザインを手掛けるUDS(東京・渋谷)、台湾の飲食大手である雅茗天地の子会社と設立した合弁会社が運営にあたる。FC展開もしていく。

上海の1号店は店舗面積が約200平方メートルで、客席数70。
野菜カレーやオムカレー、火鍋風煮込みカレーなどを提供する。
客単価は80元(1520円)と日本より高めに設定。訪日客の増加などで、日本の日常食への関心が高まっていることなどを追い風に多店舗化を目指す。

2015.10.5. 日経新聞より