ドトールコーヒー(東京・渋谷)は運営するコーヒー店で、全国の「ドトールコーヒーショップ」と「エクセルシオールカフェ」でSuica(スイカ)やPASMO(パスモ)など9種類の交通系電子マネーを使えるようにした。
これまで決済には現金のほか専用のプリペイドカードが使えた。
多くの顧客が交通系カードを決済に活用していることから、支払いの利便性を高めて利用増につなげる。

同社は6月からドトールコーヒーショップで、専用のプリペイドカード「ドトール バリューカード」を段階的に導入している。現在の会員数は約25万人で、将来は100万人をめざす。
カフェチェーン各社では独自の会員カードや電子マネーを活用する動きが広がっている。スターバックスコーヒーではプリペイドカード「スターバックスカード」で決済できるほか、電子マネーの「おサイフケータイ」対応の携帯電話やスマートフォンなどでも支払いができる。

2015.10.7. 日経MJより