ハウス食品グループ本社は2015年10月30日、カレー専門店最大手「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋をTOB(株式公開買い付け)で子会社にすると発表した。
壱番屋はハウスが発行済み株式の19.55%を保有する持ち分法適用会社で、51%まで追加取得する。取得額は約300億円の見込み。
少子高齢化で国内食品市場が成熟するなか外食事業を取り込み、中国などでの海外展開を加速する。
ハウスは壱番屋と中国などでカレー店を展開している。
子会社化により重視する中国で50店弱の店舗の出店速度を上げ、家庭向けカレールウ販売との相乗効果を見込む。

2015.10.30. 日本経済新聞より