世界第4位のスポーツ用品メーカー、アシックスはムンバイにインド第2号店をオープンした。
ASICS Indiaの取締役Rajat Khurana氏によると、同社はインドで新たに10店舗を新設する予定だ。
現在、同社の販売店舗はフランチャイズ形式で運営されている。
同社の生産工場における部品の30%以上を国内企業から調達するという基準を達成した後、同社は100%のFDI(外国直接投資)で自社運営の店舗を展開することが可能となる。
近年Adidasはインド政府から100%自社運営の旗艦店を開業する許可を得た。
これまでインドの小売業では、外国の小売企業はフランチャイズ(FC)形式の小売店舗のみ許可されていたが、近年規制が緩和され、今後からは100%のFDIによる自社店舗の運営も許可されることになった。
アシックスは2010年にReliance Retailとの販売代理店契約によりインド進出を果たしたが、今年初旬に自社の現地法人を設立し、インド初となる自社ブランドの専門店をデリーのショッピングモール”Select City Walk”にオープンした。
インドのスポーツ用品業界では、既に世界大手AdidasやNike等が先行している。

2015.11.26. インド進出支援ポータルより