定食店を運営する大戸屋ホールディングス(HD)は2月5日、中国・上海で「大戸屋ごはん処」を展開する現地子会社を清算すると発表した。
2012年から14年まで3期連続の赤字に陥っており、改善は難しいと判断した。子会社清算に伴い、6100万円の特別損失を計上した。
中国本土には12年に現地企業との合弁会社を通じて進出した。15年に合弁を解消し、直営事業として展開していたが、思うように業績を伸ばせなかった。
大戸屋HDはファミリーマート子会社、全家便利商店(台湾ファミリーマート、台北市)とフランチャイズチェーン(FC)契約を結び、台湾ファミリーマートも中国で大戸屋を展開している。こちらは継続する。

2016.2.5.付 日経新聞より