プリンスホテルは国内でブランドの使用権を与えるフランチャイズチェーン(FC)事業や、ホテル運営を請け負う事業の再参入を検討する。
訪日外国人客の増加を背景に国内でホテル投資が活発になっており、新たな収益源に育成したい考えだ。
プリンスホテルは現在、国内で直営ホテルを41カ所持つが、FCと運営受託は2007年以降手掛けていない。
両事業とも対象は「大都市や地方の中核都市」のホテルとする方針。今後、事業運営のパートナー探しなどを積極的に進めていく。
訪日客需要の取り込み策として、巨大な会員組織を抱える外資系ホテルチェーンと提携を広げることも検討する。
海外からの送客力を借りることが狙い。

2016.2.6.付 日経新聞より