森トラストは、運営するホテル「ラフォーレ」の半分にあたる5施設を米ホテルチェーンブランド「マリオット」に切り替えると発表した。米マリオット・インターナショナルとフランチャイズチェーン(FC)契約を締結。世界的なブランドを活用して急増する訪日外国人客をとらえる。米マリオットは今回の5ヶ所を含め、2020年までに日本の施設を現在の2倍の30に増やす。
森トラストはマリオットとFC契約を結ぶことで、マリオットの名称が使えるようになるほか、運営マニュアルの提供を受ける。マリオットの予約システムで宿泊予約ができるようにすることも検討する。
ホテル運営はこれまで通り、グループの森トラスト・ホテルズ&リゾーツ(東京・品川)が担う。
今回ブランドを切り替えるのは全10ヶ所のうち、中軽井沢(長野県)、南紀白浜(和歌山県)、山中湖(山梨県)、修善寺(静岡県)、琵琶湖(滋賀県)で、いずれも訪日客が増えている地域だという。

2016.2.22.付 日経新聞より