外食大手のコロワイドはとんかつ店をチェーン展開する。
3月21日に東京・神楽坂に1号店を開き、フランチャイズチェーン(FC)店を含めて3年後に100店を目指す。
国産のブランド豚肉を使ったメニューを特徴に、手軽に酒類などを楽しむ「ちょい飲み」需要や、
家庭で揚げ物をしないシニア層などの外食需要を取り込む。

子会社のレインズインターナショナルが、とんかつ店「神楽坂さくら」を展開する。
2016年度には直営で10店出す。FC展開も視野に入れており、軌道に乗れば5年で200店まで増やす計画だ。

新店はブランド豚を使った肉厚のとんかつなどをそろえ、日本酒やつまみメニューも用意する。
客単価は昼食で1300円、夕食で2000円程度を想定する。

都市部の繁華街、郊外の幹線道路沿いなどに幅広く出店する。
コロワイドはグループのアトムを通じ、郊外型で比較的低価格なメニューを売り物にしたとんかつ店「かつ時」も展開している。

2016.3.4 .付  日経新聞より