総合菓子メーカーのシャトレーゼ(甲府市)はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国にケーキなどのスイーツ商品を輸出する。
現地企業と日本企業の合弁会社との間でフランチャイズ(FC)契約を結び、中東で初めて店舗を展開する。
現地商社のINDEXホールディングと日本の中東関連商社、ksnコーポレーション(東京・墨田)の合弁会社、INDEXksnにケーキなどを瞬間冷凍して輸出し、現地で解凍する。
イチゴは米国産を使う予定。ラマダン(イスラム教の断食月)明けの2016年7月に1号店を開設する。

合弁会社の経営能力を見極めた上で、UAE、サウジアラビア、クウェート、バーレーン、カタール、オマーンといった中東一帯の販売を任せるエリアフランチャイズ契約を初めて結ぶ見込みだ。
中東はスイーツ市場が拡大しており、すでに進出したヨックモック(東京・千代田)などとの競争が見込まれる。

2016.3.10.付  日経新聞より