カーコンビニ倶楽部(東京・港)は3月18日、タイの大手商社などと合弁で同国のバンコクに1号店を開設した。
車の板金修理を同国で初めてフランチャイズチェーン(FC)展開する。
タイは事故が多い一方、修理店が不足していた。
2020年までにFCを中心にタイで100店まで増やし、ラオスなど周辺国にも展開する。
1号店は日本で3年間研修した整備士を中心にサービスを提供する。
整備能力は最大月150台で価格は2800バーツ(約9千円)から。

自動車修理業務はタイでは自動車販売店か町工場が手掛けるが、修理所1カ所あたりの台数は日本の2倍超にのぼる。
FC店は町工場を中心にカーコンビニの技術を教えて増やす方針だ。
タイの大手商社ロクスレーが51%、カーコンビニが40%、自動車販売店運営のラオス企業が9%を出資する合弁会社が事業主体となる。

2016.3.18.付  日経新聞より