「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋は3月23日、従業員を対象にした模擬接客コンテストを名古屋市内で開催した。
店舗を模したステージ上のセットで接客の様子を披露した。
12年ぶりの開催で、全体の接客技術の向上につなげる。
同コンテストは全国1200以上の直営店・フランチャイズ(FC)店の従業員が対象。本選となるこの日は全国各地の予選を勝ち上がった12人が集まり、満席時の応対やメニューの説明など、実際に起こりうる状況を想定しサービスを競った。
かつては毎年のように開催していたが、コンテスト対策に走る傾向が強まり、「日ごろの接客の延長線上という趣旨からずれてきた」(同社)ため中断していた。それでも自発的に開催する地域があったことから士気向上につながると判断、開催に踏み切った。

2016.3.24.付 日経新聞より