ポプラは4月8日、2017年2月期に創業以来で最多となる100店の新規出店をする計画を明らかにした。
閉店数が出店数を上回った16年2月期から一転し、出店を加速させる方針を打ち出した。

新規の出店は「ポプラ」や「生活彩家」などを含めて100店を計画する。全てフランチャイズチェーン(FC)方式の出店とする。
不採算店の閉鎖を差し引き、17年2月期は72店の純増とする。同期末の店舗数は全国590店となる。
大学や病院、工場、ホテルなど24時間営業が不要で店舗面積が小さいなど、出店の制約が多くコンビニ大手が出店しにくい「マイクロ・マーケット」を狙い出店する。4月1日には明治大の事業会社がフランチャイズ(FC)契約で駿河台キャンパス(東京・千代田)などに開業した。
ポプラのFC契約は売上高の3%をポプラに支払う独自の仕組みがあり、大手コンビニチェーンよりも割安に設定しているのが特徴。
同社の16年2月期の売上高は不採算の直営店の閉鎖が響き、前の期比20%減の387億円、最終損益は6000万円の黒字(前の期は19億円の赤字)だった。

2016.4.9.付 日経新聞より