日本マクドナルドホールディングスが5月11日発表した2016年1~3月期の連結決算は、1億7600万円の最終赤字だった。販売は回復傾向にあるが、最盛期と比べると戻りは鈍い。
赤字幅は前年同期の145億円から縮小したが、経費を補いきれず黒字化までにはいたらなかった。16年12月期通期の収益予想は従来のまま据え置いた。
1~3月期の売上高は前年同期比28%増の521億円だった。商品の名前を公募する企画や店舗改装の効果で既存店売上高は26.9%増加。
直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高である「システムワイドセールス」は2割強伸びた。営業損益は1億5100万円の黒字(前年同期は99億円の赤字)と、7四半期ぶりに黒字に転換した。

2016.5.11.付 日経新聞より