雑誌「ヴォーグ・ブラジル」(グローボ系列)電子版(4月18日付)や現地紙「エスタード・ヂ・サンパウロ」電子版「エスタダゥン」(4月25日付)で報じたところによると、ブラジルの化粧品市場における競争激化で最大手メーカー、ナトゥーラ(ナチュラ)がこれまでの訪問販売中心の販売戦略を転換したという。
ナトゥーラ(Natura Cosméticos S/A)は全社的なリストラを経て、伝統的な小売りスタイルに賭けることにした。競合他社オ・ボチカリオ、ユニリーバの攻勢への対応とみられる。
ナトゥーラが4年間温めてきたこの戦略転換計画は4月25日の週に完成したとみられる。
同社初の実店舗がサンパウロのモルンビーショッピングにオープンした。この店舗を皮切りに何百もの店舗がオープンしていく過程で、フランチャイズ店を増やしていくことも視野に入れている。

2016.5.15.付 Mega Brasil より