不動産賃貸建物仲介業のハウスコムは、営業体制を強化する。具体的には2019年3月期までの3年間で28店舗を新設。退店分を差し引いて現在に比べ15%増の174店舗体制とする。また、人事制度の拡充を通じて主婦らが働きやすい環境を整備する。
一連の取り組みによって19年3月期の営業収益(売上高に相当)は、16年3月期比18%増の110億円を目指す。
新規出店は、今後も世帯数の増加が見込まれる関東圏と東海圏を中心に行う。九州と沖縄は現在1店舗ずつだが、それぞれ複数展開を目指す。

人事面では多様な働き方ができる体制を整える。その一環として出産をした女性社員については短時間勤務の期間を大幅に延長。
また、地元に戻って仕事を続けようとする社員を対象とする「社員独立支援型FC(フランチャイズチェーン)」を適用した店舗も、順次増やしていく計画だ。

2016.5.16.付 SankeiBizより