関西でファミリーレストランを運営するフレンドリーの2019年3月期の売上高は16年3月期比15%増の100億円を目指す。ファミレス「フレンドリー」のメニューを刷新する一方、和風レストラン業態をやめて他業態に転換する。出店増でなく、既存店の客数増と単価上昇で再建を急ぐ。

低価格店との競合激化などで経営不振が続き、最盛期に約150店あった店舗数は約80店まで減少。14年には政府系ファンドの支援を得て再建に着手し、16年3月期に9期ぶりの営業黒字を達成した。

6月24日付で社長に就く後藤政利氏はモスフードサービスでフランチャイズ加盟店の営業支援を長く手掛けた人物。
「3年間で経営基盤を固める。出店を抑えて既存店のブランド力を強化する」としている。

2016.6.15.付 日経新聞より