「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋が7月6日発表した2016年5月期の連結決算は、純利益が前の期比26%増の34億円になった。3期連続で過去最高を更新した。
ロースカツなどカレーのトッピングを値上げした。15年に親会社となったハウス食品グループ本社の株式売却益として約4億円を特別利益に計上した。

売上高は2%増の449億円だった。トッピング入りカレーや期間限定メニューなどが好調で客数、客単価ともに伸び、国内の既存店売上高は2.6%増だった。食材費や物流費の増加を吸収し営業利益は6%増の48億円となった。年間配当は130円と30円増やす。

決算期変更で17年2月期は9カ月の変則決算になる。純利益は24億円を見込む。
前年の同期間と比べると株式売却益がなくなるため8%の減少になる。

2016.7.6.付 日経新聞より