日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)が20日発表した9月のコンビニエンスストア売上高(既存店ベース、速報値)は、前年同月比微減の8010億円だった。減少は4カ月ぶり。台風の相次ぐ上陸が響き、客数が0.3%落ち込んだ。
客単価は0.2%上昇した。例年より気温が高めに推移した影響でアイスクリームや飲料の販売が伸びたが、客数の落ち込みを補いきれなかった。
いれたてコーヒーや弁当など「日配食品」が0.3%減少。たばこや雑誌などの「非食品」が0.5%減、クリーニングや各種チケットなど「サービス」が4.7%減と低迷した。一方、アイスクリームを含む菓子やアルコール飲料など「加工食品」は1.8%増加した。

2016.10.20.付 日経新聞より