外食店を運営するフジタコーポレーションは20日、11月初旬に札幌市内と関東で計4店舗を出店する。
自社ブランドのカツ丼店「かつてん」の直営店を埼玉県内に初出店するほか、焼肉店「牛角」を宇都宮市に、居酒屋「かまどか」、しゃぶしゃぶ店「温野菜」を札幌市白石区に1店舗ずつ出す。いずれも55~74席の中規模店とする。
出店に先立ち、牛角など3ブランドのフランチャイズチェーン(FC)に加盟した。かまどかは同ブランドで道内初の店舗となる。
フジタコーポは不採算店舗閉鎖などに伴う損失で2015年3月期に5700万円の債務超過となったが、今年3月に同業のアスラポート・ダイニングからの出資を受け、債務超過を解消した。
今後、かつてんのFC展開をアスラポートと共同で進める。16年3月期の売上高は51億円。

2016.10.21.付 日経新聞より