道内を中心に回転すし「なごやか亭」などを展開する三ッ星レストランシステム(釧路市)は2020年をめどに新会社を設立し、関東進出を目指す。
現在は資産管理会社の谷川プロパティーマネジメント(同)の下で、三ッ星レストランシステムがなごやか亭のほか、焼き肉の「ぼくぜん」、とんかつの「かつ善」を、主に釧路、札幌、帯広で展開する。
20年までに全社の体制を持ち株会社方式に変更する方針。持ち株会社の下に、三ッ星レストランシステムと並ぶ形で新たに事業会社を設立する。新会社は従来の業態以外のファストフード系の店舗展開を想定。20年をめどに新会社の上場準備も進め、フランチャイズ方式を軸に関東進出を目指す。実現すれば同社初の関東出店となる。将来的には全国展開も進める。
三ッ星レストランシステムの16年2月期の売上高は約58億円、経常利益は約6億円、17年2月期もほぼ横ばいになると予想する。

2016.11.10.付 日経新聞より