キャンドゥ(100円ショップ大手)は2017年中にPOS(販売時点情報管理)など業務システムを刷新する。
投資額は約6億円。同社は原則として仕入れた商品を返品しない。このため、販売が好調な商品の追加発注や売れ行きの悪い商品の発注抑制の判断が損益に直結する。POSシステムなどを刷新して需要予測の精度を上げ、店舗の稼ぐ力を高める。
 
17年4月までに約650ある直営店と一部のフランチャイズチェーン(FC)店を対象にPOSを刷新する。
発注などに使う店舗運営システムも順次更新する計画。従来のシステムは商品の売れ行きなどを本部で集計する必要があった。新しいシステムはリアルタイムで販売個数や在庫が確認できる。

2016.11.16.付 日経新聞より