カラオケ大手の第一興商は「ビッグエコー」などのブランド名で展開するカラオケ店の出店を拡大する。全国で現在469店を展開する直営店を2020年までに2割増の550店に増やす計画。
直営店のほか、フランチャイズ店を含めたグループ全体のカラオケ店を522店舗から700店程度に増やす計画。
カラオケ店の市場規模は15年度に3994億円と前年度比0.4%増にとどまった。好立地への出店などで顧客獲得を狙う。
高齢者向けのカラオケ機器「DKエルダーシステム」にも力を入れる。体や口を動かすプログラムを提供し、認知症予防や口腔(こうくう)機能改善を後押しする。
20年までに全国で3万カ所への導入を目指す。

2016.11.26.付 日経新聞より