焼肉店「牛角」のフランチャイズチェーン(FC)店を運営するアスラポート・ダイニングは持ち帰りずし大手の小僧寿しと資本業務提携すると発表した。
小僧寿しの筆頭株主で、食品卸の東商(旧・東洋商事、東京・品川)から発行済み株式の13.7%を取得する。
取得額は約3億4000万円。持ち帰りずし店「小僧寿し」のブランドのテコ入れとフランチャイズチェーン(FC)化を進めるほか、すし関連のプライベートブランド(PB)商品を開発。食材などの共同購買でコスト削減につなげる。

小僧寿しは経営不振が続いていた。2014年8月からは人材派遣の夢真ホールディングスが経営再建を進めてきたが黒字化できず、2015年12月期まで6期連続の最終赤字だった。今年(2016年)3月にはアスラポート・ダイニングが支援。経営の立て直しを急いでいた。

2016.11.30.付 日経新聞より