外食チェーン大手が天ぷら・天丼専門店に参入したり、出店を拡大したりする動きが相次いでいる。松屋フーズやセブン&アイ・フードシステムズが参入し、天丼店「てんや」を展開する最大手のロイヤルホールディングス(HD)は地方出店を加速する。
調理の手間がかかる天ぷらを手ごろな価格で提供し、シニアなどの需要をつかむ。
国内では直営156店、フランチャイズチェーン(FC)28店の計184店(2016年末見込み)を出すが、直営店はほぼ全て首都圏にある。20年に5割増の280店に増やし、うち100店は地方を中心にFCで出店する。千葉県などで2店展開するドライブスルー型も増やし、持ち帰り需要を取り込む。

2016.12.10.付 日経新聞より