外食店運営のフジタコーポレーションは、ダスキンに対する第三者割当増資を実施すると発表した。発行するのは議決権を持たない「A種優先株式」10万株で、ダスキンから1億円を調達する。
フジタコーポが展開する「ミスタードーナツ(ミスド)」の売り上げが苦戦しているため、調達資金で店舗改装をするなど、てこ入れを図る。
フジタコーポはダスキンとフランチャイズ契約を結び、ミスドを道内外で26店舗運営している。増資で得た1億円を、2~10店舗の改装関連費用として使う予定。改装の対象店舗や方法はダスキンと協議して決める。
2017年3月8日に開催する予定の臨時株主総会に付議する。払込期日は同15日とした。フジタコーポの16年3月期の売上高は51億円。

2016.12.29.付 日経新聞より