ジャンボ・グループ(シンガポールのレストラン運営大手) 今年半ばにベトナム南部ホーチミンに第1号店を開き、今後2年間で合計3店舗の開業を見込む。2013年に進出した中国に続き、海外事業の拡大を進める。
このほどベトナムの現地企業と向こう10年間のフランチャイズチェーン(FC)展開で合意した。ホーチミンと同国中部の都市、ダナンでシンガポールの店舗と同じ「ジャンボ・シーフード」ブランドの海鮮料理店を開業する。カニを甘辛いソースにからめたシンガポールの名物料理「チリクラブ」などを提供する。
ジャンボ・グループは15年11月にシンガポール取引所に上場。海鮮料理店や鍋料理店など5つの飲食店ブランドを持ち、シンガポールに16店舗、中国・上海に3店舗を展開する。16年9月期は中国事業が伸び、売上高は前の期比11%増の1億3670万シンガポールドル(約111億円)、純利益は同46%増の1550万シンガポールドルだった。

2017.1.6.付 日経新聞より