つまみの7割以上が100円台の「晩杯屋」を運営するアクティブソース(東京・品川)は2017年中に店数を約2倍の50店程度に増やす。
「2杯飲んで1品食べて500円」をうたうドラムカンパニー(同・中央)は年内に約4倍の15店に広げる。1人客が気軽に入れる店づくりで節約志向を強める消費者を取り込む。

アクティブソースの晩杯屋は09年に東京都内に1号店を開業し、現在都内で23店を構える。
今後、首都圏の駅前や繁華街を中心に出店の速度を上げ、19年3月末までに200店舗体制にする目標を掲げる。

ポテトサラダが130円、「大盛レバホルモン」が150円などフードメニューの7割以上を100円台に設定し、チューハイやグラスワインなど酒類は大半が1杯200円台だ。
現在の標準的な店舗の広さは50平方メートル程度としている。
160平方メートル以上の比較的広い物件が確保できた場合には、座席を設けた店も積極的に出していく意向だ。
15年には都内に鮮魚の下処理などをするセントラルキッチンを設立しており、多店舗に向けた運営体制も強化する。

ドラムカンパニーは都内で4店運営する「立飲み居酒屋ドラム缶」を1カ月に1店のペースで増やしていく方針だ。
2月からは新たにフランチャイズチェーン(FC)での展開も始める。

2017.1.16.付 日経MJより