関門海はフグ料理店の海外出店を本格化する。4月にシンガポールで海外1号店を出店。年内には中国・上海に進出する。
フグ料理は来日経験のあるアジアの人たちの間で人気が高い。
2023年をめどに中国で60店、シンガポールなど東南アジアで20店と計80店体制をめざす。
店舗ブランドは主力の「玄品ふぐ」でフランチャイズチェーン(FC)形式で出店する。このほど上海の投資会社と契約を結んだ。中国では16年にフグ食が解禁されたばかりで他社に先行して出店する。
中国と東南アジアともに顧客層は中・高所得者を想定し、コースメニューを中心に提供する。フグは国内店舗と同様に日本産を使用する。
客単価は1万円程度で、1店舗当たりの売上高は1億2千万円をめざす。

2017.4.20.付 日経新聞より