フランチャイズ(FC)業界と公正取引委員会傘下の公正取引調整院によると、昨年のFC関連の紛争調停申請件数は593件で、10年前の2006年(212件)と比べ2.8倍に増えた。紛争調停以外に民事・刑事訴訟で処理する事件を含めると、FC事業関連の紛争はこれよりさらに多いとみられる。
FC形態の店舗が20万カ所を超え、FC企業と加盟店による紛争が増えた格好だ。
FC企業が一方的に契約を解除したり、FC企業と加盟店の間の「共生契約」を履行しなかったりしたケース、商品仕入れを強制し暴利を上げるケースなどが上位を占めた。

キムパプ(韓国式のり巻き)のFC業者は新規開店する加盟店に相場より高値で厨房用品、食材、工業製品などを購入させていた。フライドチキン業者B社は値上げ後に加盟店から広告費名目でニワトリ1羽当たり500ウォン(約50円)を徴収していた。

2017.5.23.付 朝鮮日報より