ロート製薬はインドで医薬品卸を手がけるサスタスンダー・ヘルスバディー(西ベンガル州)に500万ドル(約5億5千万円)出資したと発表した。ロート製薬の出資比率は13%で、取締役も派遣する。
サスタスンダーは医薬品や食品を中心とするネット通販と、フランチャイズチェーン(FC)による薬局を展開。
ロートは同社に出資してFC拡大を後押しし、インドでの自社製品の販売を増やす。
サスタスンダーは現在、西ベンガル州に約180店の薬局を持つが、2017年度にニューデリーにも出店を始め、年度内に300店に増やす。5年内にインド全土に6000店を構える計画だ。
インドでは流通する医薬品の2~3割が偽薬とされるなか、サスタスンダーは100%正規品保証する点が特長。

2017.5.31.付 日経新聞より