サバ料理専門店「SABAR」を運営する鯖や(大阪府豊中市)は全国各地の産地限定のサバの専門店を増やす。
特定の産地のサバを仕入れて店で料理するほか、産地の郷土料理も扱う。ご当地色を前面に出して競合との違いを鮮明にする。

産地特定型の店舗として、福井県小浜市のサバを扱う「SABAR鯖街道店」をまず増やす。
4月に大阪・梅田に試験的に出した店で手応えがあったため、今秋以降に京都市と東京・銀座の既存店を業態転換、来春には小浜市に新店を出す。

今後は地元の水産業者や現地で飲食店を営む会社とフランチャイズチェーン(FC)契約を結んで運営を任せ、店舗網を広げていく計画。産地の県内や近隣県で出店していく考えだ。

2017.6.12.付 日経新聞より